世界を知る二人が語る「世界基準のFW」論

日本サッカーレジェンド対談が実現!

ブンデスリーガ2年連続2桁得点、プレミアリーグ優勝など世界基準で結果を残した日本屈指のストライカー岡崎慎司と、ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブを渡り歩き、得点とアシストの両方でインパクトを残した香川真司が「ストライカー」をテーマに対談。

欧州トップクラスの環境で活躍した2人にしか語れない「FWの世界基準」、どうすれば日本から世界トップクラスのFWが生まれるのか?世界と日本、「環境」「メンタリティ」「身体」「技術」の違いとは?

Jリーグ、ブンデスリーガ、プレミアリーグ、ラ・リーガで戦った二人の世界基準のストライカー論・全82分。

INDEX
(第2部) Time:82分42秒

・日本サッカーの成長、向かうべき道
・香川真司が世界基準のストライカー
・日本サッカーのレジェンド2人が思う理想のFWとは?
・戦術がFWに与える影響
・世界基準の身体能力とは?
・岡崎慎司から見た香川真司の凄さ
・世界基準と日本、ストライカー「心技体」の違い

・Q&A


●岡崎慎司「Dialogue w/」をご購入いただくと動画全編をご試聴いただけます。
●冒頭5分ほどは無料でご視聴いただけます。(再生ボタンクリックで動画が開始します)

出演者プロフィール

 
岡崎慎司

1986年4月16日生まれ。兵庫県出身。サッカー指導者。滝川二高を経てJリーグ清水エスパルスに加入。チームの中心選手として活躍し、2011年ドイツ・ブンデスリーガ名門 VfBシュツットガルトへ移籍。2013年から1.FSVマインツ05でプレーし二年連続二桁得点の実績を引っさげイングランド・プレミアリーグ レスターシティFCに加入。15-16シーズンには「奇跡」と呼ばれたプレミア制覇に貢献。19-20シーズンからスペイン・ラリーガへプレーの場を移し、SDウエスカで1部昇格に貢献。21-22シーズンからはスペイン2部 FCカルタヘナでプレー。22ー23シーズン8月にベルギー1部 シントトロイデンVVに移籍。23-24シーズン限りで現役を引退。現在はFC BASARA MAINZの監督を務める。

 
香川真司

1989年3月17日生まれ。兵庫県出身。中学入学と同時に宮城県へサッカー留学し、FCバルセロナのジュニアユースに所属。高校2年生でセレッソ大阪に加入し、J2得点王に輝くなどクラブのJ1昇格の原動力となる。2010年にドイツのボルシア・ドルトムントに移籍すると中心選手として、9期ぶりのブンデスリーガ制覇やクラブ史上初となる国内2冠に大きく貢献。2012年にイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍してリーグ優勝を経験。その後、ドルトムント、トルコ・ベシクタシュJK、スペイン・レアル・サラゴサで活躍する。日本代表には平成生まれの選手として初めて選出され、背番号10を背負い、2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯に出場。現在はJリーグ・セレッソ大阪に所属。著書に『心が震えるか、否か。』(幻冬舎)がある。

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