初のリアルイベントで「FW」を語り尽くす!
岡崎慎司×内野智章×木村暁
ストライカー・FWは「才能」か?「努力」か? 「育成」か? 指導者&アナリスト目線で世界との差を議論する
Dialogue w/編集部が作成した現代ストライカー分析をもとに、指導者の知識と経験・アナリストの客観的な視点から「世界基準のストライカーをどのように育成するのか?」「日本人選手が世界基準で戦うにはどんな選手を目指すべきか?」など、世界基準のFWに求められる資質と努力を分解する。
岡崎慎司×香川真司
ストライカー・FWは「才能」か?「努力」か? 「育成」か? 選手目線で世界との差を議論する
Dialogue w/編集部が作成した現代ストライカー分析をもとに、岡崎慎司はどのように得点を重ねていたのか?香川真司が共にプレーした世界屈指のストライカーたちは何が凄かったのか?など世界基準を知る二人にしか語れない「FW考」の貴重対談を行います。
グラスルーツから欧州サッカーまで「日本サッカーの課題と成長」のヒントを識者たちと「語り合い」(dialogue)続けた本コンテンツがついに「リアル」で開催されます。
今回のテーマは「FW考」。
岡崎慎司が現役時代にこだわり、葛藤し、そして結果を出し続けてきた「FW」の選手は、いかにして生まれるのか――。
指導者・分析官と繰り広げる「discussion」を第一部に、トップ選手の言葉から「世界基準のFW」のヒントを探る「dialogue」を第二部に開催する会員限定のイベントとなります。
記念すべき第一回のゲストは……第二部のdialogueに香川真司選手を、第一部のdiscussionに内野智章氏(奈良クラブアカデミーTD)と分析官!
サッカー界トップレベルの経験と頭脳を持った面々と岡崎慎司が、どうすれば「世界基準のFW」は生まれるのか、という日本サッカー長年の論点について、徹底議論します。
UEFA Aライセンスを取得。これまでカーディフシティFCのアカデミーコーチやウェールズ代表U-14の分析官を務めた木村暁氏の参加が決定!
「岡崎慎司 Dialogue w/ Forum」概要
日時 : 6月29日(日)14時00分~(受付開始は13時30分予定)
場所 :大阪府大阪市中央区京橋駅付近のイベント会場
(会場名及び所在地は本ページ下部に記載しております。※『岡崎慎司「Dialogue w/ Forum」入場券』)をご購入の方のみご覧いただけます)
参加者数 : 200名(対象:「Dialogue w/」月額有料会員)
参加費 : 2200円(税込み)
出演:岡崎慎司、香川真司、内野智章、木村暁
※受付及び開始時間は1時間程度前後する可能性がございます。
【スケジュール】
13時30分 受付開始
14時00分 第1部「discussion」開始
15時15分 第1部終了
15時45分 第2部「dialogue w/香川真司」開始
16時45分 第2部終了・質疑応答
17時00分 岡崎慎司さんサイン会
17時30分 終了予定
※第2部からのご来場も可能です。
※イベント内容が一部変更になる場合がございます。
【参加方法】
※ご参加に際しては注意事項がございます。販売ページをしっかりお読みください。
「Dialogue w/」月額有料会員限定でご購入いただけます。
・お申し込みは先着順とし、定員になり次第、販売を終了いたします。
・おひとり1枚のみ購入可能です。
・会員限定のイベントになります。退会されますとイベントにご参加になれません。
出演者プロフィール

1986年4月16日生まれ。兵庫県出身。サッカー指導者。滝川二高を経てJリーグ清水エスパルスに加入。チームの中心選手として活躍し、2011年ドイツ・ブンデスリーガ名門 VfBシュツットガルトへ移籍。2013年から1.FSVマインツ05でプレーし二年連続二桁得点の実績を引っさげイングランド・プレミアリーグ レスターシティFCに加入。15-16シーズンには「奇跡」と呼ばれたプレミア制覇に貢献。19-20シーズンからスペイン・ラリーガへプレーの場を移し、SDウエスカで1部昇格に貢献。21-22シーズンからはスペイン2部 FCカルタヘナでプレー。22ー23シーズン8月にベルギー1部 シントトロイデンVVに移籍。23-24シーズン限りで現役を引退。現在はFC BASARA MAINZの監督を務める。

1989年3月17日生まれ。兵庫県出身。中学入学と同時に宮城県へサッカー留学し、FCバルセロナのジュニアユースに所属。高校2年生でセレッソ大阪に加入し、J2得点王に輝くなどクラブのJ1昇格の原動力となる。2010年にドイツのボルシア・ドルトムントに移籍すると中心選手として、9期ぶりのブンデスリーガ制覇やクラブ史上初となる国内2冠に大きく貢献。2012年にイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍してリーグ優勝を経験。その後、ドルトムント、トルコ・ベシクタシュJK、スペインのレアル・サラゴサで活躍する。日本代表には平成生まれの選手として初めて選出され、背番号10を背負い、2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯に出場。(著書『心が震えるか、否か。』(幻冬舎)より引用)現在はセレッソ大阪に所属。

1979年5月31日、堺市生まれ初芝橋本高校では1年時の高校選手権で3年のFW吉原宏太らと全国ベスト4。高知大を経てJFL愛媛(現J3)に入団へ。退団後は仕事をしながら関西社会人リーグの奈良・高田FCでプレー。05年に興国高校の非常勤講師に、06年にサッカー部監督就任。2019年度の全国高校選手権に初出場、プロ選手を古橋亨梧(セルティック)、FW樺山諒乃介(鳥栖)、FW永長鷹虎(川崎F)、MF宇田光史朗(横浜FC)らJリーグ32人以上、海外組を含めて50人輩出。現在は奈良クラブアカデミーでTDを務める。

1998年6月8日生まれ。神奈川県出身。
「Dialogue w/」とは?
岡崎慎司と「欧州に挑戦する選手」や「スポーツ界の識者」の対談動画を配信。いま日本サッカーに必要な議論を毎週お届けしています。
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