歴史作家の伊東潤と歴史家の乃至政彦。伊東が乃至の才能を見出し、共著を出版してから今まで交流があり、乃至の新刊『謙信越山』にも、伊東が関わっている。前回に引き続き、伊東の作品作りや、徳川家康の時代について、そしてお二人のビジョンについて聞いた。(令和3年2月に収録されたものです)
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