一次史料が示す、上杉謙信VS小田氏治「戦国最強・最弱」対決の裏側

 連戦連敗のデータから「戦国最弱」と呼ばれる武将・小田氏治。あまり有能ではないイメージが定着しつつある。だが、本当に弱い武将が何度も大きな合戦にチャレンジできるのだろうか。

 乃至政彦氏の連載「戦国の不死鳥小田氏治では、有名な戦績データがどこまで事実であるかを確かめながら「小田氏治」の実像に迫った。

 今回は「戦国の不死鳥小田氏治」連載完結記念として、戦国最弱とよばれた武将・小田氏治が主役の小説として話題を呼ぶ『じゃないほうのオダ』(小学館)著者の安藤祐介氏との対談をお届け。


 安藤先生が小田氏治を描く中で感じた魅力、約1年半の連載を終え、書籍化を控える乃至先生が語る戦国武将としてのポテンシャルーー。

 歴史の専門家と小説家が小田氏治に注目した理由とは?

【動画内容】
・『じゃないほうのオダ』執筆中に見えた小田氏治の魅力
・小田氏治の次に調べてみたい人物
・歴史家から見た『じゃないほうのオダ』
・一次史料が語る上杉謙信VS小田氏治「山王堂合戦」の裏側
・『じゃないほうのオダ』を茨城県の人に読んでほしい
・「車懸り」は陣形ではなく戦術だった
「戦国の不死鳥小田氏治」連載完結記念として、小田氏治の活躍を小説化した『じゃないほうのオダ』(小学館)の著者・安藤祐介氏との対談をお届けしま...続きを読む

出演者プロフィール

安藤祐介
1977年生まれ。福岡県出身。『被取締役新入社員』でTBS・講談社第1回ドラマ原作大賞を受賞。『本のエンドロール』『六畳間のピアノマン』『崖っぷち芸人、会社を救う』『日ノ出家のやおよろず』『退職クロスロード』など著書多数。本書『じゃないほうのオダ』が初の歴史小説である。(小学館「小説丸」より)

乃至政彦
歴史家。著書に『謙信越山』『戦国大変 決断を迫られた武将たち』(SYNCHRONOUS BOOKS)、『上杉謙信の夢と野望』(KKベストセラーズ)、『平将門と天慶の乱』『戦国の陣形』(講談社現代新書)など。また書籍監修や講演活動なども行なっている。1974年生まれ。高松市出身、相模原市在住。

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