梅雨・更年期・ストレス…自分に合わせたセルフケア

 後編では、いよいよ薬膳や漢方の“具体的な効能”にフォーカス。東洋医学の基本となる「五臓」と「五色」の考え方をもとに、日々の生活の中で体調を整える知恵を学びます。

東洋医学における生理機能「五臓」
食材の色を「青(緑)、赤、黄、白、黒」の5色に分類

 気圧や湿度の影響を受けやすい梅雨の時期。梅雨に起こりがちな不調の兆候や、それを予防・改善する食材、そして暮らしのポイントについても詳しく解説。

ベッキーさんが“意外すぎた”こととは?

 ストレスや女性特有の不調、季節ごとの体調の変化…といった“なんとなく不調”に心当たりがある方は必見。すぐに実践できるヒントが満載の後編もお見逃しなく!

今回のポイント (再生時間23:58)
👉東洋的な生理機能、「五臓」とは?
👉生理痛や婦人科系におすすめの漢方と食材
👉エイジングと深く関係する「腎」
👉夏になると「心」が乱れやすくなる理由
👉体調を崩す時期で自分の弱点がわかる?
👉イライラに効く“青い香り”の食材とは?
👉いい血を作れば、心も安定する?
👉体のメンテナンスには「黒い食材」が鍵
👉梅雨にぴったりな“湿気対策”食材とは?
👉2000年前と今の夏の違いをどう補う?
👉ブレンド茶は飲む時間にも工夫を
👉更年期におすすめの漢方とセルフケア
👉梅雨に「お腹がむくむ」!?注目は“ハトムギ”
👉元気になりたいなら「布団乾燥機」が効く!?
👉「だるさ」と「疲れ」の違い、それぞれで異なる整え方
...and more!

今回のロケ地

「ニホンドウ漢方ブティック 薬日本堂 青山本店」
Official Website:https://www.nihondo.co.jp/aoyama/
 

 
鈴木養平🧑🏻‍🏫
薬剤師・薬日本堂漢方スクール講師

1991年 東北薬科大学卒業後、薬日本堂入社。店舗で臨床を経験し店長を経験、その後店舗運営、教育、調剤、広報販促に携わる。札幌に勤務中、TVの漢方コーナーにてレギュラー出演。漢方薬による体質改善の指導・研究にあたる一方で、“漢方をより身近に”と薬日本堂漢方スクールセミナー講師・雑誌・本の監修・商品の開発協力(日本コカ・コーラ社“からだ巡茶”など)で活躍中。情報サイト「漢方ライフ」でのコラム執筆や、外部メディアでの連載執筆なども担当。著書に『わがまま養生訓』(フォレスト出版)がある。


次回は、6/6(金)に配信予定ですので、どうぞお楽しみに♪...