良い仮説をつくるためのデータ分析術

 

 データ分析でもっとも重要なことは「仮説を作ること」。

 一方、このポイントはデータサイエンティストでも苦戦するところであると松本健太郎さんは言います。

 例えば「自分が欲しいデータ・仮説を最初から作っている」。これは「悪い仮説」で、その仮説をベースにデータを分析すれば恣意的で役に立たないものになる危険性があります。

 そうならないために大切なのが「データ分析のプロセス」です。

 全4回にわたってデータ分析の基本をお届けする3回目は、このデータ分析のプロセスについて教えていただきます!

【動画内容】
再生時間:24分39秒
データの裏側【4】<#3>
〇プロのデータ分析術5つの手順
〇プロも苦戦?ワクワクする「仮説」
〇「観察と洞察」は“ないもの探し”で鍛える
〇「証明」は数字で裏付け なければ自分で計測
〇データのプロは右手に「客観」左手に「主観」
次回👉「“ビッグデータ社会”に向き合う」

 ​これまでの【データの裏側~その数字、ほんとにファクト?~】

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