Matthias Hangst / スタッフ

「日本代表でインサイドハーフ」起用をどう感じる?

 第29節、ボルシア・ドルトムントとの一戦は0対2で敗戦。フル出場した遠藤は、30分に3人をかわしラストパスを繰り出すなど、獅子奮迅の活躍を見せたが、チームを勝利には導けなかった。

 この試合のキーポイントはどこにあったのか。前半と後半で「チームを変える」ために必要なのは監督の指示か、それとも選手の判断か。

 そして、今シーズン多くの時間でプレーする「4-3-3」でのインサイドハーフ起用をどう考えているのか。日本代表において、その可能性はあるのか。

 スポーツライターのミムラユウスケ氏が話を聞きます。

 時間:51分33秒
 ヘッドライン:
◇「ゴール期待値」(xGoals)で上回っていた試合
◇「ボールの持ち方」「動かし方」の差を言葉にすると?
◇ミスをしても、またチャレンジするメンタリティの獲得法
◇守備から攻撃に切り替わるときのメンタリティ
◇トップチームにある「ボールを失う」ときの振る舞い
◇ドルトムント戦、インサイドハーフとサイドバックの関係
◇ブロックをつくるか、プレッシャーに行くか
◇前半の試合展開を後半に修正するにはどうすればいいのか
◇べリンガムの動き方との違い
◇インサイドハーフ・遠藤航のメリット、デメリット
◇日本代表で「アンカー・守田、インサイドハーフ・遠藤」案をどう思う?
◇選択肢を持つ余裕がなかったから生まれたスーパープレイ
<※撮影時の通信状況が悪く、一部声が聞き取りづらい箇所がございます。ご了承ください>

試合データ

[2022.4.9 ドイツ・ブンデスリーガ 第29節@メルセデス・ベンツ・アレーナ]
VfBシュツットガルト 0 対 2 ボルシア・ドルトムント

【スタメン】

【得点】
ドルトムント:ユリアン・ブラント(12分、71分)

【遠藤航】
スタメン(フル出場)

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