【遠藤航】名門クラブとの一戦、「内容では上回っていた」に潜む罠(単品)

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内容

 第29節、ボルシア・ドルトムントとの一戦は0対2で敗戦。フル出場した遠藤は、30分に3人をかわしラストパスを繰り出すなど、獅子奮迅の活躍を見せたが、チームを勝利には導けなかった。

 この試合のキーポイントはどこにあったのか。前半と後半で「チームを変える」ために必要なのは監督の指示か、それとも選手の判断か。

 そして、今シーズン多くの時間でプレーする「4-3-3」でのインサイドハーフ起用をどう考えているのか。日本代表において、その可能性はあるのか。

 スポーツライターのミムラユウスケ氏が話を聞きます。

時間:51分33秒
ヘッドライン:
◇「ゴール期待値」(xGoals)で上回っていた試合
◇「ボールの持ち方」「動かし方」の差を言葉にすると?
◇ミスをしても、またチャレンジするメンタリティの獲得法
◇守備から攻撃に切り替わるときのメンタリティ
◇トップチームにある「ボールを失う」ときの振る舞い
◇ドルトムント戦、インサイドハーフとサイドバックの関係
◇ブロックをつくるか、プレッシャーに行くか
◇前半の試合展開を後半に修正するにはどうすればいいのか
◇べリンガムの動き方との違い
◇インサイドハーフ・遠藤航のメリット、デメリット
◇日本代表で「アンカー・守田、インサイドハーフ・遠藤」案をどう思う?
◇選択肢を持つ余裕がなかったから生まれたスーパープレイ
<※撮影時の通信状況が悪く、一部声が聞き取りづらい箇所がございます。ご了承ください>
BOOKS
DUEL 世界に勝つために「最適解」を探し続けろ
日本ビジネスプレス

ベンチから眺めたW杯から4年でブンデスNO.1に上り詰めた男の思考

 4年前のワールドカップで「1分」も試合に出ることができずロシアを去った男は、たった4年間で日本代表に欠かせない、そしてドイツでナンバー1の男へと大成長を遂げた。

 果たしてそこにあった秘密とは?

「日本人が屈強なヨーロッパ人に対してフィジカルで勝つことはできない」
「ドイツ語もしゃべれない日本人がキャプテンを務められるのか?」
「海外への移籍は若いうちにしたほうがいい」……

 常識と言われるものを次々と覆した著者・遠藤航がはじめて明かすトレーニング、思考法、緊張しない術そして日本サッカー進化のヒント。

 ホテルで交わした南野拓実との会話。
 長友佑都が示した2つの「戦う姿勢」。
 本田圭佑がロシアワールドカップ前に放った一言。
 岡崎慎司は言った「日本人は〇〇を欲する」
 マウスピースは「踏ん張る」ためにしない。
 4児の父親として夫として、日々思うこと。etc.

日本サッカー史上NO,1ボランチへ、その秘密すべてを綴る。