浮き沈みのあるシーズンとなっているリバプール。
リーグ戦では、首位・アーセナルとの勝ち点差が大きく開き、チャンピオンズリーグ圏内(4位以内)を目指す厳しい戦いが続く。一方、チャンピオンズリーグでは、衝撃的な2敗(ガラタサライ、PSV)を喫したものの、ストレートインでベスト16進出を決めた。
遠藤航もまた難しい時間を迎えている。途中出場が中心となった昨季以降、今季は出場時間を得られない試合も増え、またケガで1カ月半の離脱もあった。
負傷者が増えたことで、めぐってきた出番はCB、右SBそして本職MFと多様だ。その中で感じる自身の感触そして、チーム事情は?
満足できないプレー
年が明けて、リーグ戦を4連続で引き分け、ボーンマス戦ではアディショナルタイムに失点し敗北。FAカップのバーンズリーとチャンピオンズリーグ・リーグフェーズのマルセイユには勝っていたものの、移籍期間と言うことも相まって、ずいぶんといろんな噂が流れていた(ご存じのとおり、あまり僕は知らないのですが……苦笑)ところ、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズでカラバフに6対0、そしてリーグ戦でもニューカッスルに4対1と、結果が見え始めました。
昨年の10月、11月は失点もかさみ、チームとしてもかなり苦しい時間をすごしていたので「今年のリバプールは調子が良くない」と言われるだろうな、とも想像します。
確かに、あの2カ月は守備の部分でいくつかミスマッチや...
