「小説を書きたい」と思い立ったあなたへ
小説を書きたい。そう思いながらも、どこから始めればいいのかわからない。書き進めても途中で止まり、未完の原稿だけが増えていく――。そんな悩みを抱える方が最初に読む一冊が「1冊目に読みたい小説の書き方の教科書」です。
著者の額賀澪さんは、松本清張賞と小学館文庫小説賞をダブル受賞してデビュー。小説を執筆する傍ら、大学で担当する小説創作の講義から松本清張賞受賞者を輩出。本書のもととなったオンラインの人気講座「拝啓、小説を書いてみませんか」からも現役作家や文学賞の選考通過者が生まれています。
本書は、小説を書くために必要なライティングのテクニックから、ストーリーを考えるためのプロットの作り方、人称と視点を意識して、読者にどう物語を実感させていくかについて、わかりやすく解説します。
著者プロフィール
額賀澪
1990年生まれ。茨城県行方市出身。日本大学芸術学部文芸学科卒。2015年に『屋上のウインドノーツ』(文藝春秋)で第22回松本清張賞を、『ヒトリコ』(小学館)で第16回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。2016年、『タスキメシ』(小学館)が第62回青少年読書感想文全国コンクール高等学校部門課題図書に。2023年7月に「転職の魔王様」シリーズ(PHP研究所)がフジテレビ系列にてテレビドラマ化。小説を執筆する傍ら、日本大学芸術学部、大正大学表現学部にて、「とにかく小説の書きたい方」へ向けた小説創作の講義を担当。受講生から松本清張賞受賞者を輩出するなど、わかりやすく、実践的だとして定評がある。ウェブメディア「シンクロナス」にて小説講座「拝啓、小説を書いてみませんか」を連載中。その他の著者に『風に恋う』(文藝春秋)『沖晴くんの涙を殺して』(双葉社)『夜と跳ぶ』(PHP研究所)『願わくば海の底で』(東京創元社)『天才望遠鏡』(文藝春秋)などがある。
