ニットの季節に知っておきたいプロ直伝の洗い方

 寒さが深まり、ニットが主役になってきました。でも、「洗濯機に入れていいのかな…?」とお手入れに迷ってしまうこともありますよね。

 手洗い? クリーニング? “なんとなく”の判断で、せっかくのお気に入りを気づかないうちに傷めている…なんてことも。

 実は、洗濯ブラザーズのお二人によると、驚くほど多くが“間違ったやり方”をしているといいます。正しい方法を知るだけで、ニットもシルクも、おうちで美しく保てるようになります。

今回も新発見の連続!最初から全部間違ってた洗濯方法とは?

 大切な服をていねいに扱うことは、毎日の自分をていねいに扱うこと。洗濯時間が“家事の中でいちばん好きになる”こと間違いなし、実践テクニックが満載な後編です!

(再生時間 約45分)
👉「洗剤はあと」が正解…その理由は?
👉ドラムvs縦型、本当に汚れが落ちるのはどっち? ※日本の“水”が鍵!
👉タオルがゴワつく最大の理由 ふわふわにする“ある行動”が実はNG!
👉洗剤は多い方が安心? → むしろ“生乾き臭の原因”になる
👉プロがやってるニット洗いの裏ワザ
👉10分でできる“ニットを縮ませない黄金ルート
👉生乾き臭に勝つ方法は洗剤じゃなく“〇〇の時間”を増やすだけ
👉干し方が吹くの未来を変える?大事な服は“ゴースト掛け”
 
洗濯ブラザーズ

長男・茂木貴史、次男・茂木康之のリアル兄弟で結成し、毎日の洗濯を楽しくハッピーにするための活動をする洗濯のプロ集団。
横浜でクリーニング店「LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ)」を経営するかたわら、劇団四季、シルク・ドゥ・ソレイユ、ポール・マッカートニーやブルーノ・マーズといった世界的アーティストのライブ衣装のクリーニングを行う。お客さまの洗濯の悩みをじかに聞き、いかに手間なく衣類をきれいにできるか、研究を重ねる。彼らの友人の今井良が三男として合流。洗濯ブラザーズが提唱する洗濯術は、キレイに洗えて、服を傷めず長持ちさせられると好評を得ている。

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