多忙な日々を送る中でも、心を支えたり、わくわくさせてくれる作品がある。芸能界で長く活躍してきたベッキーさんが、ドラマやバラエティ、音楽、本…多彩なジャンルから、心が動いた“推しコンテンツ”を紹介するNews letter。今回はNETFLIX作品の『アドレセンス』をお届けします。
絶対に見逃せなかった作品『アドレセンス』
【アドレセンス】
13歳の少年ジェイミーが同級生殺害の容疑をかけられ、その真相を家族や心理療法士、刑事が探るイギリスで話題沸騰の全編4話のドラマ。全編ワンカット撮影で圧倒的臨場感を実現し、ネットいじめやジェンダー問題など現代社会の闇を鋭く描く。ロッテントマト99%の高評価を獲得し、議論を呼んでいる話題作。
13歳の少年ジェイミーが同級生殺害の容疑をかけられ、その真相を家族や心理療法士、刑事が探るイギリスで話題沸騰の全編4話のドラマ。全編ワンカット撮影で圧倒的臨場感を実現し、ネットいじめやジェンダー問題など現代社会の闇を鋭く描く。ロッテントマト99%の高評価を獲得し、議論を呼んでいる話題作。
NETFLIX「アドレセンス」、やっと観ました。
この作品、元テレビ朝日の演出・プロデューサーである芦田太郎さんがすごく評価されていたので、ずっと気になっていたんです。
芦田さんとは、Amazonプライムビデオ『シークレットハウス』でご一緒して以来、「芦田さんが褒める作品は必ずチェックしよう!」と決めていて。しかも芸能界の先輩方も口をそろえて絶賛していたので、「これは観なきゃ!」と思ってすぐに再生しました。
実際に観てみると、13歳という思春期の子どもたちが抱える特有の悩みや、SNSがもたらす光と影がとても丁寧に描かれているんですが、これはもう子どもを育てている人間としては考えさせられるシーンばかりでした。...