ちゃんみなさんの愛に包まれた番組「No No Girls」
みなさん、こんにちは!ベッキーです。
オーディション番組大好きな私、ついにガールズグループオーディション「No No Girls」見ちゃいました。
というのも仲のいい友達がみんな「めっちゃいいよ!」っておすすめしてくれていたのに、なかなか時間がなくて見られてなかったんです。
最初は家事の合間とか、料理中に“ながら見”をしながら見始めたんですけど、オーディション番組って回を重ねるごとにどんどん感情移入しちゃうから、最後の方なんてもう料理どころじゃないですよ(笑)。
これまでいくつかオーディション番組を見てきましたけど、今回は特に参加者たちのダンスも歌もレベルの高さがすごい! それと同時に審査も本格的で、見ているこちらもドキドキしてしまいました。
ひとつ驚いたことがあって、これまでのオーディション番組とは違って、応募条件が革新的だったこと。身長・体重・年齢の制限がないし、番組のテーマでもある「”No”と言われた人たちは応募してください」というコンセプトがとても新鮮で印象的でした。
そういういままでオーディション番組で求められてきたものを求めない所が、これまでとは、いい意味で全然ちがうなって思ったんです。いわゆる“理想の条件”を求めないそのスタンスに、新しい時代の風を感じましたね。
そして何よりも惹かれたのが、プロデューサーのちゃんみなさんの存在。
時には、参加者の子たちに厳しい言葉をかける場面もありましたが、私にはとびきりの愛のある言葉に聞こえました。
たとえば、パフォーマンスで自分に自信を持てない子には、「頑張ってきた自分まで否定しないで」という想いを込めて声をかけていたシーンがあります。もうその姿を見て、本当に優しい方なんだなと。私も、ちゃんみなさんに一回怒られたいよ!(笑)
特に感動したのが、脱落した子たちを集めて、「なぜ合格できなかったか」を伝えるシーン。その際、ひとりひとりの手をしっかり握りながら、「誰の手も離さないからね」と声をかけるんですが、ここが本当に胸を打たれました。まるでドラマのようなセリフだけれど、あの瞬間の彼女の言葉には、心からの想いが込められていたと思います。
彼女のすごさは、それだけではなくて、...