結婚生活の中で積もり積もった不満や違和感。もう離婚しかないと思うほどの不仲やトラブル。
さまざまな夫婦の在り方があるからこそ、ふたりの間だけで解決できない悩みや問題を抱える人も少なくないでしょう。
夫婦カウンセラーとしてこれまで2000組以上の夫婦をサポートし、著書『夫は、妻は、わかってない。夫婦リカバリーの作法』でも注目を集める安東秀海先生が、読者の皆様から寄せられた夫婦関係のお悩みにお答えします。
前回から引き続き、夫が発したショックな一言からのセックスレスに関するご相談への回答をお送りします。
「自己肯定感」を取り戻して、お互いを知り、理解する
「女性として見られない」という言葉は、誰にとっても深く傷つくものです。まーりーさんのように、この言葉を夫から言われた場合、それは単なるセックスレスの問題を超え、夫婦関係の根幹を揺るがしかねない深刻な事態でしょう。この問題は、夫婦間の境界線の曖昧さやストレスの蓄積、そしてコミュニケーションの欠如を映し出しているのかもしれません。
まーりーさんからのご相談、後半となる今回は、なぜ配慮に欠ける発言が生まれてしまうのか、そしてセックスレスの問題に夫婦がどう向き合い、具体的な取り組みを始めるべきかを掘り下げていきます。
まーりーさん(仮名)からのご相談 女性として見れず、家族としては大事だけど、できないかもしれないと主人から言われ、ショックを受けてます。風俗...続きを読む
なぜ心ない言葉が生まれるのか
「女性として見ることができない」 「風俗に行ってもいい」
夫からのこれらの言葉は、...
