木曜日担当の編集です。

 ご存知の通り、ミラノ・コルティナオリンピックでりくりゅうこと三浦瑠来選手と木原龍一選手が金メダルを取りました。

 SNSでは普段見られない方もとたくさんの方の感激のコメントで溢れ、いい演技にはルールや知識を超えたものがあるんだなと感じました。

 昨年末の全日本選手権では三浦瑠来選手がショートプログラムの直前の練習で肩を脱臼し、応急処置をして競技に出たのですが、フリーは棄権。状態が気になっていましたが、団体戦から素晴らしい演技を見せてくれました。

 私がりくりゅうの演技をはじめて見たのは前回のオリンピックシーズン、2021年のNHK杯です。

 りくりゅうのすごいところといえば巧みなスケーティグによる圧巻のスピード、ほんの少しズレもいつのまにか合わせられる同調性、ダイナミックなリフトをはじめとする難易度の高い技に挟まれる複雑な振り。

 最初は優しい多幸感に癒されていたのが、最近は美し過ぎて恐れおおいくらい…次に演技が見られるのはアイスショーか、年末の全日本選手権になると思いますが、楽しみに待ちたいと思います。

 フィギュアスケートに関して、残るは女子のフリーのみ。選手の皆さんが満足できる演技ができることを祈っています。

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