未来を予測、その生き抜き方を提示する【動画+寄稿】の新コンテンツシリーズ。
第二回:2050年の結婚
第三回:2050年の本
and more!!
2050年。私たちはどんな世界に生きているのか?
四半世紀前の2000年。
携帯電話(フィーチャーフォン)でメールの送受信を行えるiモードが流行するなど、盛んに叫ばれた「IT革命」は新語・流行語大賞の年間大賞になった。インターネットが社会に浸透し始めた年である。
さらにその年の流行語、年間大賞のもうひとつが「おっはー」。フジテレビで放送されたSMAP中居正広と香取慎吾の人気番組「サタ☆スマ」から生まれた「慎吾ママ」は誰もが知る「キャラクター」となる。
さらにスポーツ界ではシドニー五輪で金メダルを獲得したふたりの女性アスリート、女子マラソンの「Qちゃん」こと高橋尚子と「最高でも金、最低でも金」を有言実行した田村亮子が、「お茶の間を席巻」した。
あれから25年――iモードはすでにサービスを終え、誰もがスマートフォンを手にする時代になる。「お茶の間」はすでにどこにあるのかわからない。
これからの日本は、世界は、社会はどんなふうにかわっていくのだろうか。特にここからの四半世紀は――?
本コンテンツはそんな2050年を識者とともに予測。
テーマに応じてディスカッションを行い、参加した識者の寄稿で「2050年の予測」と「必要なリテラシーやノウハウ」を紹介していく。