2050年の未来を予測する討論型コンテンツ。今回のテーマは「結婚」。2050年には、結婚はどうなっているのか。多様化が進む日本社会には、もはや不要な制度なのか——
パッケージ内容:動画3本+記事2本
2050年の未来を予測する討論型コンテンツ。今回のテーマは「結婚」。2050年には、結婚はどうなっているのか。多様化が進む日本社会には、もはや不要な制度なのか——
パッケージ内容:動画3本+記事2本
動画 | 配信日 |
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第1部 恋愛の延長線上に結婚は存在するのか | 9月5日(金) |
第2部 結婚と社会通念の壁 | 9月10日(水) |
番外編 アフタートーク | 9月10日(水) |
記事 | 配信日 |
牛窪 恵 寄稿記事 | 9月中旬 |
水谷さるころ 寄稿記事 | 9月中旬 |
※内容と日程は随時追加・更新されます。また、事前の予告なく内容が変更になる場合がございます。
登壇者に討論を踏まえたうえでどう考えるにいたったかについて、ご寄稿いただきます。
立教大学大学院(MBA)客員教授および文京学院大学大学院客員教授。大手出版社に勤務したのち、2001年4月にマーケティング会社インフィニティを設立、同社代表取締役。企業各社との消費者取材・研究や著書を通じ、「おひとりさま」「草食系」「年の差婚」などの流行語を世に広めた。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」、毎日放送「よんチャンTV」ほか、テレビのレギュラーコメンテーターとしても知られる。著書に『恋愛結婚の終焉』(光文社)、『Z世代の頭の中』(日経BP)など多数。プロフィール詳細
結婚・離婚を経て、現在は事実婚。一児の母。2016年に自身の結婚にまつわる体験を『結婚さえできればいいと思っていたけど』(幻冬舎)として出版。以降『目指せ! 夫婦ツーオペ育児 ふたりで親になるわけで』『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している』など結婚にまつわる著作がある。プロフィール詳細
2019年3月にTBSを退社し、現在はドラマ出演やラジオパーソナリティーのほか執筆活動も行うなど幅広く活躍中。「女子SPA!」での映画評や「週刊文春」での漫画評など計4本の連載を抱える。
著書に『今日もマンガを読んでいる』(文藝春秋)フォトエッセイ『風をたべる』(集英社)など。プロフィール詳細
「結婚して当たり前」の時代から「結婚は選択肢のひとつ」となったいま、事実婚、友情婚、ステップファミリー、同性パートナーシップなど、結婚をめぐる常識は変化し続けています。
少子化の主要因として「晩婚化」や「未婚化」があげられる一方で、選択的夫婦別姓制度は先の国会で先送りとなり、「恋愛→結婚→妊娠→出産」が正しい順番であるという価値観も少なくありません。
さて、結婚とは何なのでしょうか。どうしたら「結婚」を通して、幸せな人間関係やつながりを築ける社会になるのでしょうか。結婚の未来を占います。
シンクロナス編集部では、いまから25年後、2050年の未来を予測する討論型コンテンツを配信。ライフスタイルからテクノロジー、政治経済社会まで。専門知識を有する識者を集めて徹底的に議論します。