『夫婦リカバリー相談室』月額購読者の方に毎月お送りしているNewsletterの一部から、バックナンバーをお届けします。

Newsletter vol. 13(2025/1/27配信)
📬安東先生より
こんにちは、心理カウンセラーの安東秀海です。
今年も夫婦リカバリー相談室をよろしくお願いします。こちらのNews Letterでは、夫婦の問題と向き合う考え方などをお伝えしています。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が、健全な人間関係を育む上で欠かせないことはみなさん理解されているとおりでしょう。ところが夫婦の間では、それがとても難しくなってしまう事が少なくありません。
「悪いと思うけど、……」や「ありがとう、でもね……」のように後ろに何か付け足したくなったり、「傷つけたなら、ごめん」と前提条件がないとスムーズに感謝や謝罪が言葉にならないときには、知らず識らずのうちに、不満やわだかまりが心の中に蓄積しているのかもしれません。
言葉は考えを示す道具であると共に、心のドアを開ける鍵でもあります。「ごめんなさい」や「ありがとう」を言葉にしても、見えない「わだかまり」や「不満」が言葉に重なると、考えがきちんと伝わらないばかりか、意図せずネガティブな感情が作用して、心がシャットダウンしてしまう、なんてことにもなりかねません。
ありがとうもごめんなさいも、ちゃんと言葉にすることが大事。でも同時に、その言葉に見えない「わだかまり」が潜んでいないかをチェックしてみることも大切だと思うのです。
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