【連載#23】2024-25ブンデス日本人選手の前半戦パフォーマンスを評価&採点!

 今回の「ミムラユウスケの日本代表ニュース解説」は、2024-25ブンデス日本人選手・前半戦を総括する。

【テーマ】
2024-25🇩🇪日本人ブンデスリーガ
日本人選手「冬の通信簿」

※現地採点方式にあわせて最高点は1、最低点は5

【INDEX】
・ブンデス日本人選手を評価・採点
・堂安 律(フライブルク)
・チェイス・アンリ(シュツットガルト)
・佐野海舟(マインツ) 
・板倉 滉(ボルシアMG)
・町野修斗(H・キール)
・三好康児(ボーフム)
・まとめ
動画時間(16分00秒)

 今シーズンも多くの日本人選手が欧州でプレーしているが、なかでも最も日本人選手が所属しているリーグがドイツ・ブンデスリーガだ。

 今シーズンブンデスリーガに所属する日本人選手は以下9人。

・堂安 律(フライブルク
・チェイス・アンリ(シュツットガルト)
・佐野海舟(マインツ) 
・板倉 滉(ボルシアMG)
・町野修斗(H・キール)
・三好康児(ボーフム)
・福田師王(ボルシアMG) 
・伊藤洋輝(バイエルン) 
・奥川雅也(アウクスブルク) 

 まもなく折り返し点を迎える2024-25シーズン。この節目のタイミングで、「冬の通信簿」と題し、ブンデスリーガ日本人選手の前半戦パフォーマンスを評価&採点する。

 福田師王、伊藤洋輝、奥川雅也はトップ出場はないため、堂安律、チェイス・アンリ、佐野海舟、板倉滉、町野修斗、三好康児を取り上げる。果たして彼らはどのようなパフォーマンスを見せているのか。ドイツ・ブンデスリーガの採点方向を採用し、最高点は1、最低点は5で評価する。ぜひご覧ください。

今季ブンデスリーガに所属する日本人選手(9人)
堂安 律(フライブルク)
チェイス・アンリ(シュツットガルト)
佐野海舟(マインツ) 
板倉 滉(ボルシアMG)
町野修斗(H・キール)
三好康児(ボーフム)
福田師王(ボルシアMG) トップ出場なし
伊藤洋輝(バイエルン) トップ出場なし
奥川雅也(アウクスブルク) トップ出場なし

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