「戦術があるほうが強いと言われているが、必ずしてもそうではない」(冨安健洋)

 今回の「ミムラユウスケの日本代表ニュース解説」は、6月13の日「The REAL PICK UP MATCH」に行なわれた「遠藤航×冨安健洋」の対談に見えた「トピック」をお届けします。

【テーマ】
日本代表ニュース解説#35
遠藤航×冨安健洋の対談に見えたトピック

【INDEX】
・印象に残っている「遠藤航の言葉」
 「クローザーは自分の力で勝ち取ったもの」
・1年間で積み上げてきた自信が垣間見えた瞬間
・印象に残っている「冨安健洋の言葉」
 「戦術があるほうが強いと言われているが、必ずしてもそうではない」
・「戦術なき」日本代表のメリットとは?
動画時間(18分48分)

 遠藤航と冨安健洋のトークショーでは、リバプール優勝の裏側や日本代表のキャプテン論など、本音トークが約1時間繰り広げられた。

 そんななか2人が発した言葉のなかで、遠藤航がミムラ氏が「衝撃を受けた」という瞬間があったという。

 遠藤の言葉では、「クローザーは自分の力で勝ち取ったもの」。

 冨安の言葉では、「戦術があるほうが強いとは言われているが、必ずしてもそうではない」。

 その言葉の裏に隠された意味とはーー。ぜひご覧ください!

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 多くのメディアでサッカー日本代表ニュースがあふれています。そんななかから、スポーツライターのミムラユウスケ氏が日本サッカーが成長していくために重要なニュースを厳選チョイス。 取材してきた秘話などを交え、その意図や背景について独自の視点でわかりやすく解説する連載です。...