科学的な「トレーニング」「身体論」とはどんなものか?

「SEIYAS’ BATTING REPORT」、今回は12月28日に行われたイベントアーカイブと近況を配信します。

 イベントは鈴木誠也選手と、鈴木選手のパフォーマンスアップを支えるメンバー、――2023年までヒューストン・アストロズでセラピストを15シーズン務め、ワールドシリーズ制覇も経験した岡克己さん、そして東京ガスで日本一を支え、井端新監督率いる・アジアプロ野球チャンピオンズシップでトレーナーを務めた中田史弥さん――を迎え、野球にまつわる「身体論」に答えていきます。

 これまでの誤解やプロ基準のコンディショニングは永久保存版です。

動画時間:40分
INDEX
・世界一のセラピストの仕事と選手の見方
・侍ジャパンのトレーナーどんな仕事?
・日米トレーナー比較
・「選手は体が柔らかいほうがいい」はホント?
・「可動域と柔らかさ」にある誤解
・鈴木誠也の「消しゴム捻り理論」
・データはどうやってパフォーマンス向上につながる?
・鈴木誠也の「食うか、食われるか理論」
・成長期の子どもに必要なトレーニングとは?
・鈴木誠也の中学時代のトレーニングを正直回答
・「肘が下がってはいけない」は本当ですか?

「第3クール」を打ち上げ、手ごたえは?

 鈴木誠也選手は、沖縄で行った自主トレに「きついけど、充実感がすごい」と話します。その理由、レポートは来週配信。

 さらには「堂林翔太×末包昇大×鈴木誠也」——例えば、「WBCの決勝で、マイク・トラウトの立場だったらどう打席に入る?」など「右打者」論を語りあいました。

どんな練習してきた? それぞれの特徴は? 打席に入ると重要なのはデータ?経験、状況…? 配信は2月上旬予定!

 キャッチング目線の鈴木誠也選手のボールや外野からみた打球などもお楽しみに。

 

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