【動画解説】渡部陽一、世界はどうやって生きているのか

 世界中でどのくらいの「争い」が存在していて、それはなぜ起き、今どうなり、これからどうなっていくのか。そしてその「戦場」に思いを馳せられる人はどのくらいいるでしょうか。
 渡部陽一が撮ってきた「戦場の写真」をベースに、争いの背景、現実とその地域の魅力について解説するコンテンツです。

「1000枚の戦場」内容紹介

隔週・土曜日に、動画とテキストで「1000枚の戦場」を配信していきます。
👉【9月の「1000枚の戦場」】
  3日:21~25/1000【動画解説】「カメラマンの矜持」
10日:テキスト「Q&A」
24日:26~27/1000【動画解説】「戦場のホント~スーダン」


その他、音声、テキストでコンテンツでウクライナ情勢のポイントをご紹介する予定です。

メッセージ:「戦場」から読み解く世界のリアル

こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。

世界情勢が激動を迎えています。アフリカ方面、中東、アジア、中南米そして東欧地域にあるウクライナ。世界各国が自国ファーストをかなり強め、外交的にも、民族的にも宗教的にも、資源をとっても、つねに衝突の火種が深まっています。

情報技術の発達によって「紛争」は大きく変化しました。敵と向かい合う戦いから、情報を駆使した見えない敵との闘いが主流になっています。

同じように「世界」も変わっています。日々もたらされる情報によって地理的には遠い場所が、より身近に、隣にあるもののように感じられることすらあります。

しかし、私たちは、そんな「近い」と感じる「世界の本当の姿」をどのくらい知っているでしょうか。

世界中で争いが終わったことはありません。現実であるのに、私たちはなかなかそこに目を向けることをしません。

「戦い」が終わった国・地域があります。大切なモデルケースです。世界が変わりつつある今、「戦いが終わった国・地域」を知る必要があります。

戦場には悲惨な現実があります。いつだって犠牲になるのは子どもたちです。

一方で、戦場にいる人々は「私たちと同じ」日常を持っていることも「戦場の本当の姿」です。家族がいて、友人がいて、子ども、おじいさん、おばあさんがいる。家がある、食事がある、文化が、自然があるなかで生きています。

このコンテンツでは、そんな視点から、私が撮ってきた「戦場」の中から1000枚をピックアップし、背景にあること、学ぶべきこと、その国・地域の日常と魅力をご案内していきます。