菊地翔豊

1994年5月30日生まれ。
日本の教育にあわず高校を退学になり、ニュージーランドへ留学。
帰国後、慶應義塾大学に入学、2014年 当時19歳で保育施設の運営を目的に株式会社エデュリーを創業。子どもたちの潜在能力の最大化をミッションに掲げ、現在は東京、埼玉、神奈川でグループ全体で14個の保育所と児童発達支援施設。個別最適化の探究型カリキュラム「らいくる」を開発運営。

著書に『2050年の保育 子どもの主体性を育てる実践的アプローチ』がある。

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1994年5月30日生まれ。
日本の教育にあわず高校を退学になり、ニュージーランドへ留学。
帰国後、慶應義塾大学に入学、2014年 当時19歳で保育施設の運営を目的に株式会社エデュリーを創業。子どもたちの潜在能力の最大化をミッションに掲げ、現在は東京、埼玉、神奈川でグループ全体で14個の保育所と児童発達支援施設。個別最適化の探究型カリキュラム「らいくる」を開発運営。

本の紹介

2050年の保育
2050年の保育子どもの主体性を育てる実践的アプローチ
出版社:日本ビジネスプレス(SYNCHRONOUS BOOKS)
本の詳細はこちら

19歳で起業した保育園、これからの子育てのヒント

 高校時代、ニュージーランドで触れた「学ぶことの楽しさ」。

 日本に馴染めなかった19歳の若者が志したのは「一人ひとりの子どもの興味関心」にもとづいた保育だった。

 理想はその通りだけど、現実的じゃない。

 そう言われながらも諦めず、走り続けた10年間の保育園事業。東京、埼玉、神奈川とその数を増やし、作り上げたのが「探究型保育」だった。

 個性的でありながら「一人ひとり」に寄り添う保育を実現できた理由とは? 保育・教育・子どもの成長のエビデンス。最新のテクノロジー、そして経験と熱意が作り上げた「個別最適」を実現する実践的保育のノウハウとは?

 子どもの可能性を最大化するヒントと、保育業界にとどまらない「子どもを育てる」すべての人に贈る、注目の1冊。
 

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