ついに待ちに待った男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUEの記念すべき10期目となる開幕戦が始まりました!

 そして先日アルバルク東京のホームアリーナである「トヨタアリーナ東京」で、アルバルク東京と昨年の王者である宇都宮ブレックスの試合を観戦してきました。

 この「トヨタアリーナ東京」は、10月3日に開業したばかりで、リーグ開幕戦はまさにこけら落としイベント。初めて会場に入ったのですが、足を踏み入れたらすぐ大型ビジョンとコートが目に入りわくわくが止まりません。

 中にはキッチンカーや飲食ができるところも充実していて、なんだかお祭り気分にさせてもらいました。

 試合はもちろん、選手入場の演出やハーフタイムのパフォーマンス、大型ビジョンに映し出される映像演出など、まるでライブに来ているかのような迫力。すべてが洗練されていて、終始鳥肌が立ちっぱなしでした。

 そしてその空間のなかで目の当たりにする選手たちの熱いプレー。本当に月並みな感想ですが、試合後には思わず「スポーツっていいなあ」とつぶやいてしまいました。

 これまでこれほどの熱量で応援したことはなかったのですが、シンクロナスにはスポーツ関連のコンテンツも多いので、これを機にスポーツの見方や視点をもっと学んでいきたいと思います。

 これからまだまだ試合は続くので、観戦したらまたレポートしていきます!

編集・竹内