宇都宮市文化会館にて、10月19日に第73回全日本吹奏楽コンクール(2025年度)が開催されます。今年も各支部大会を勝ち抜いてきた代表校が決まりました。

『吹部ノート 12分間の青春』に登場してくれた学校も続々登場します。

昨年は、部長のヒメら部員たちが悔し涙を飲んだ旭川明成高校が悲願の全国大会初出場。

また千葉県立幕張総合高校、八王子学園八王子高校、近畿大学付属高校、岡山学芸館高校も、コンクールへの出場を決めています。

卒業した3年生の想いを引き継いだ部員たちが、各学校の特色のある音色を奏でてくれることでしょう。

また今年シンクロナス「吹部ノート」に登場してくれた東海大学付属高輪台高校、そして、いままさに連載中の愛知工業大学名電高校も全国大会出場を決めています。

オザワ部長が大会の最中を取材しており、出場校がどんな困難を乗り越えてきたのか。その舞台裏を垣間見れるのが本連載の見どころ。

引き続きお楽しみに!

編集・雪