毎年8月8日は「世界猫の日」だそうですが、前日の8月7日、愛猫の長にゃんが天国へと旅立ちました。
享年18歳1ヶ月。
初めて家にやってきた瞬間、自分の肩に駆け上がってきたこと、寝そべればすぐにお腹の上に乗っかってきたこと、寝ている布団を叩いて入ってきたこと…。目を閉じれば、たくさんの長にゃんとの思い出が蘇ります。
心にぽっかリと穴が空くーー。ありきたりな表現で恐縮ですが、愛猫との別れは本当につらく悲しいです。親の死に直面したときは一滴の涙も出なかったのですが、なぜだか、ふとした瞬間、涙がこぼれ落ちるのです。
ペットを愛する人たちは同じような気持ちなのでしょう。失ったものの大事さを痛感しつつ、出会えたことを前向きに捉えています。今はただ、長にゃんに感謝の気持ちしかありません。
手を合わせて「おはよう!」と心で呟く。これが新たな朝のルーティンです。
以上、私的ニュースでした🐈