先日、となる都内の某グラウンドにて、サッカージャーナリスト大住良之さんにお会いしました。

正確には”お見かけ”したのです。

大住さんは元サッカーマガジン編集長で、サッカー黎明期から長く現場から日本サッカーを見守り続けてきたサッカージャーナリスト界の大重鎮です。

『サッカーマガジン』はサッカー専門誌の老舗で、私はライバル誌『サッカーダイジェスト』にいたのですが、大住さんはまさに雲の上の存在。

初めてお会いした時、緊張しながら名刺を差し出したのを今でも覚えています。

そんな大先輩にまさか草サッカーの同じグラウンドにいらっしゃるなんて!

驚き半分嬉しさ半分ーー。

大住さんは1984年以来東京の女子サッカークラブ「FC PAF」の監督を務めていますが、まさにその練習活動の真っ最中だったのです。

練習が終わったタイミングを見計らって、ご挨拶にうかがったところ…。あれれ…大住さんの姿がいないぞ!?

「すみません、大住さんはどこにいらっしゃいますか?」

コーチに早速話しかけたところ…。

「大住さん、Jリーグの取材があって早退しました」

「えええー!わかりました(涙)」

いやはや”もっている”のか、”もっていない”のか。練習中でも挨拶すべきだったと後悔したわけですが、大住さんは現在御年74歳。晴天の下、監督としてグラウンドで選手たちにエネルギッシュにご指導されている姿をお見かけしただけでも、とても”刺激”をいただいた1日となりました!