先日、劇団四季ミュージカル「ライオンキング」を観劇してきました。
劇団四季のディズニーミュージカルは初めて！ 昔から度々面白いと聞いていたので期待いっぱいで見に行きました。
有明四季劇場まで、さまざまな動物たちの足跡が導いてくれる通路を進みます。
もうこの時点でワクワクするからすごいですよね。アトラクションみたい。
元々ディズニーアニメのライオンキングは子どもの頃から大好きだったので、改めて物語の面白さに唸りつつ、次々現れる動物たちの仕掛けにびっくりの連続！ 童心に戻って楽しんできました。
ヌーの大群が過ぎた後の悲しいシーンのときに、近くの客席から子どもの小さい小さい声で「こわいよー」と聞こえたのがなんだか印象に残っています。感情移入しちゃうよね……
ものすごいロングラン公演（なんと26周年とのこと！）だけあって、まさに大人から子どもまで引き込まれる舞台でした。
今度は「キャッツ」を見てみたいな～と思っています。
（編集・谷本）
