小説家・額賀澪が教える「『書き上げる力』が身につく小説の書き方〈実践編〉」がスタート! 前回に引き続き、プロットの作り方に関する疑問に額賀さんがお答えします。

 動画の内容を踏まえて、短編小説のプロットを作成してみましょう。課題提出フォームからご提出いただいたプロットの中から、額賀さんにいくつか選び講評していただきます。

※月額会員もしくは単品購入者のみ課題を提出できます。提出方法は記事後半に記載。【提出〆切:2024年6月10日(月)18:00】

動画内容(再生時間:26分19秒)

〈プロットの作り方〉
Q. 読者の意表を突く展開をつくるには?
Q. 伏線シーンをプロットに落とし込むには?
Q. 作ったプロットが面白くないなと感じたら?
Q. 読者をどのように想定するか?
Q. 読者の感情をどのように意識するか?
Q. どういう小説が売れているか意識する?
Q. 売れている作品から影響を受ける?
Q. 好きな作家の作品に似すぎてしまったら?
〈今回の課題〉
・短編小説のプロットを作ってみよう
・短編プロットの例(額賀澪「星の盤側」)

◎プロットの作り方(前編)はこちら

【短編小説を書く1】オリジナリティを出すには? 登場人物の数は? タイトルのつけ方は?

額賀さんへの質問・相談は下記のフォームからお送りください。

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【関連動画】多くの作家が設計図=「プロット」にこそ時間をかける理由

【前シリーズ】「書き上げる力」が身につく小説の書き方〈講義編〉動画一覧

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>>「書き上げる力」が身につく小説の書き方〈講義編〉全16回 要約を読む

今回の課題

短編小説のプロットを作ってみよう
(講評の際にはプロットの詳しい内容は伏せてご紹介します)

提出期限

2024年6月10日(月) 18:00 まで

提出方法...