小説家の額賀澪さんによる、小説を「書き上げる力」が身につく講義の配信がスタート!
著者は、松本清張賞&小学館文庫小説賞をダブル受賞してデビュー。最近では、著書『転職の魔王様』が連続テレビドラマ化されました。
小説を執筆する傍ら、日本大学芸術学部、大正大学表現学部にて、「とにかく小説の書きたい方」へ向けた小説創作の講義を担当。受講生から松本清張賞受賞者を輩出するなど、わかりやすく、実践的だとして定評があります。
小説を書けない人が陥りがちな落とし穴
小説家・額賀澪が教える【「書き上げる力」が身につく小説の書き方】初回オリエンテーション。
「小説を読むのが好き!」「自分もこんな小説を書いてみたい!」
そう思ったとしても、大概の人は、どうやって書き始めていいかわからない、書き始めてもなんだかうまくいかない、ということがほとんど。
自分の理想を大事にしつつ小説を書き上げるには、まず何をしたらいいのか? 初回講義では、小説執筆の初心者が陥りがちな状況をあげながら、書けない自分を脱し、「書き上げる力」を身につけるための入り口を示します。
動画内容(再生時間:13分35秒)
〈小説を書きたいと思ったときに重要なことは?〉
・「テーマ」から物語を作るのは難しい
・具体的なものから話を作っていくのがコツ
〈プロットになる前の「食材」を置いてみる〉
・自分の中の引き出しからタネを取り出す
・設計図=プロットに落として練っていく
〈多くの人は、物語を終わらせられない〉
・勢いで書き始めても大概は途中で止まってしまう
・物語を終わらせることでしか身につかない力が大事
〈小説を書きたいと思ったときに重要なことは?〉
・「テーマ」から物語を作るのは難しい
・具体的なものから話を作っていくのがコツ
〈プロットになる前の「食材」を置いてみる〉
・自分の中の引き出しからタネを取り出す
・設計図=プロットに落として練っていく
〈多くの人は、物語を終わらせられない〉
・勢いで書き始めても大概は途中で止まってしまう
・物語を終わらせることでしか身につかない力が大事