AIへの“依存”が進んだとして、それは果たして悪いことなのだろうか? 臨床哲学や哲学対話を専門とする鈴木径一郎氏が、生成AIの技術的発展と依存の問題について論じる。(全3回)
生成AIと依存(全3回)
- 【第1回】悩みや愚痴は何でもAIに聞いてもらう——生成AIへの「依存」は悪いことなのか?
- 【第2回】生成AI以外には頼れなくなる? 依存症をめぐる議論から考える“AI依存”の問題点
- 【第3回】依存しすぎない生成AIとの付き合い方とは? なめらかさの中の「つまずき」に目を向ける
鈴木径一郎
大阪大学社会技術共創研究センター(ELSIセンター)特任助教。大阪大学文学研究科博士後期課程単位取得退学。専門は臨床哲学・哲学プラクティス。ELSIセンターでは、さまざまなアクターとの哲学対話の実践経験を用いながら、多数の企業との「責任ある研究・イノベーション」に関する共同研究に従事している。共著に『哲学対話と教育』(大阪大学出版会, 2021)。プロフィール詳細
