「探偵役を視点人物にするべきか」「伏線の張り方と隠し方」「トリックと物語どちらを先に考えるべきか」「謎に合わせた舞台設定」「著者自身によるネタバレ解説」……etc.

ミステリー作家の天祢涼さんによる「プロが教えるミステリー小説の書き方」〈集中講座〉を全4回でお届けします。

第1回は「ミステリーの基本知識」

読者をうならせるミステリー技法が短期間で体系的に学べます。

講義内容

第1回 ミステリーの基本知識 ←今回の講義
1.ミステリーの基本知識①「探偵役」
2.ミステリーの基本知識②「伏線」
3.ミステリーの基本知識③「殺人事件は必要か」

第2回 謎のタイプとは?
1.謎のタイプは2種類 その壱「解けること自体が面白い謎」
2.謎のタイプは2種類 その弐「解けた後の展開が面白い謎」
3.  叙述トリック
4.  謎との相性
5.  ネタ被り

第3回 自作をもとにネタバレ解説
1.ネタバレ解説①『キョウカンカク』 *書影入る
2.ネタバレ解説②『希望が死んだ夜に』
3.ネタバレ解説③その血は瞳に映らな

第4回 ミステリーの書き方Q&A
1.ミステリーの「謎」を考える
2.探偵・犯人・被害者をどう設計するか
3.ミステリーのプロットをつくる
4.ミステリーを書く文章技術
5.ミステリーならではの推敲と完成度

講師

 
天祢涼 / Ryo Amane

1978年生まれ。『キョウカンカク』で第43回メフィスト賞を受賞し、2010年デビュー。社会に追い詰められた子供たちを描く『希望が死んだ夜に』はロングセラーとなり文庫で増刷を重ね「仲田」シリーズとして『あの子の殺人計画』『陽だまりに至る病』『少女が最後に見た蛍』と続いている。他著に『謎解き広報課』『彼女はひとり闇の中』などの他、「境内ではお静かに」シリーズなど多数。


<次回>「プロが教えるミステリー小説の書き方」<集中講座> 第2回

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