「90分出られたことはひとつ重要だった」

 遠藤航がリバプールに移籍して10試合。リーグ戦だけでなく、EFLカップやヨーロッパリーグと過密日程が続く。

 ブライトン戦での出場はなかったものの、9月28日~10月6日の3試合(EFLのレスター戦、トッテナムとのリーグ戦そしてヨーロッパリーグのユニオン戦)では順に先発フル出場、途中出場、先発出場(前半で交代)と、存在感を見せた。

「PICK UP MATCH2023-24」の第三回はこの3試合を振り返る。ボードを使った解説は「得点の起点となったパスとインターセプト」について。

【ブライトン戦後の思い「自分の立ち位置がはっきりした」はこちら

◇INDEX
・目のあざの理由
・レスター戦何が変わったのか?
・中盤と右サイドバックの適性は?
・ボール奪取と「その後の視野と判断」
・リバプールで生きる自分の道
・トッテナム戦はどう対応すべきだったか
・これから何を取り組んでいくのか
[再生時間]43分40秒
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