カタールワールドカップから半年。日本サッカーはどのような成長をしていこうとしているのか。その方向性は正しいのか?「日本サッカー徹底検証」第4弾は、改めて日本代表を長年取材する田村修一、木崎伸也そしてミムラユウスケの三人による鼎談。
時間:30分08秒
【テーマ】
・メッシ、エムバペ戦術……「三笘薫と久保建英の存在」
・アルゼンチンの戦術とはなんだったか?……「配置はどのくらい重要か」
・「第2次森保ジャパン」始動で見えた「森保監督の課題意識」
・森保ジャパンのキーマン「名波コーチ」を考える
〈後編〉堂安律が語る「Jリーグ的なサッカー」とは何か。その問題点は?
時間:29分56秒
【テーマ】
・カタールW杯の選手選考、コスタリカ戦の先発を見て思ったこと
・「Jリーグ的なサッカー」とは何か?その問題点は?
・「Jリーグ的なサッカー」問題を解決する具体案
・日本と強豪国の「考える時間」の違い
・「美学」か「勝利」か。日本サッカー発展に今必要なのはどっち?
・日本サッカー発展のためにメディアがすべきこと
出演
・田村修一('91年よりサッカー取材を開始。ヨーロッパで最も権威のあるサッカー雑誌『France Football』にも寄稿。著書に『山本昌邦 勝って泣く』『オシム 勝つ日本』(文藝春秋)。日本のジャーナリストで唯一バロンドールの投票権を持つ)
・木崎伸也(’02年W杯後にオランダへ’03年からドイツ在住と、海外での経験を活かしたサッカージャーナリズムを日本へ吹き込む。著書に『サッカーの見方は一日で変えられる』(東洋経済新報社)『直撃 本田圭佑』(文藝春秋)など)
・ミムラユウスケ('09年よりドイツへ。ドルトムントやフランクフルトに住み、ドイツを中心にヨーロッパで取材。'16年に帰国後、サッカーを中心に執筆。近刊に執筆・構成を務めた香川真司『心が震えるか、否か』がある)
・黒田俊(シンクロナス編集部 編集長)
カタールW杯後の日本代表の長短所を出し尽くす
カタールワールドカップから半年。日本サッカーはどのような成長をしていこうとしているのか。その方向性は正しいのか?
「日本サッカー徹底検証」第4弾は、改めて日本代表を長年取材する田村修一、木崎伸也そしてミムラユウスケの三人による鼎談。
課題動画は岡崎慎司と酒井高徳が語った「日本サッカー徹底検証の第2回 カタールワールドカップで見えたヒント」。
日本サッカーの長所・短所、目指すべきモノへの課題が出揃う全4弾・第1シーズン(過去回はBACK NUMBER参照)の最終話(前後編)。
本コンテンツは課題動画となった徹底検証第二弾『・W杯検証2「カタールW杯で見えたヒント」岡崎慎司×酒井高徳×ミムラユウスケ』をご購読いただいた方は、そのままご覧いただけます。