大河ドラマ「豊臣兄弟!」にて、柴田勝家と市の最期のシーンが物議を醸しています。
史実と異なるシーンをどう描くか。
あくまで個人的な感想ですが、エンターテイメントではあるので史実通りである必要はないとは思いますが、史実と異なる点についても事実と事実の隙間であるとか、歴史に立脚した異説であってほしいとは思います。
さて、来年の大河ドラマ「逆賊の幕臣」
主人公の小栗忠順役は、松坂桃李さんが務め、勝海舟役を大沢たかおさんが務めます。
配役から察するに、勝海舟は重要な役どころであり、小栗忠順のよきライバルとして描かれるのではないかと思います。
勝海舟といえば、咸臨丸で太平洋を横断、江戸無血開城の立役者として知られる幕臣の大物というのが一般的な認識でしょう。
しかし、そんな勝海舟像に一貫して否定的だったのが、歴史作家の原田伊織氏です。
11月に弊社より刊行を予定している『徳川直参の幕末史』(仮題)は、そんな原田氏が集大成と位置づける1冊。
幕末史の真実とはいかに。
編集・雪