日本のスポーツ界、そして世界のフットボール界で、私たちの想像力を遥かに超えた「偉大な現在進行形」が歴史を塗り替え続けています。
2026年7月12日、競馬界のレジェンド・武豊騎手が前人未到の国内外通算5000勝(JRA4669勝、地方212勝、海外119勝)を達成しました。的場文男氏(7424勝)らの地方記録があるとはいえ、JRAと海外を主舞台に39年4カ月、一つずつ積み重ねた5000勝は異次元です。今なお若手と互角に渡り合い、勝負を決する「当事者」であり続ける姿にこそレジェンドの本質があります。
そして今、北中米W杯のピッチにも全く同じ領域で闘う男がいます。アルゼンチンのリオネル・メッシ選手(39歳)です。
ベスト4が出揃った今大会、メッシ選手はフランスのキリアン・エムバペ選手(27歳)ら全盛期の怪物たちと得点ランキングを争っています。
【2026北中米W杯 得点ランキング(準々決勝終了時点)】
・1位:8点 リオネル・メッシ(アルゼンチン)
8点 キリアン・エムバペ(フランス)
・3位:6点 ハリー・ケイン(イングランド)
6点 ジュード・ベリンガム(イングランド)
(※上位4名がすべてベスト4進出チーム)
また、W杯通算得点も「18点」まで伸ばし、歴代単独1位に君臨しています。
【メッシ選手のW杯通算得点ランキング】
・1位:18点 リオネル・メッシ(アルゼンチン)※現役
・2位:16点 ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)
・3位:15点 ロナウド(ブラジル)
・4位:14点 キリアン・エムバペ(フランス)※現役
ゲルト・ミュラー(西ドイツ)
・6位:13点 ジュスト・フォンテーヌ(フランス)
・7位:12点 ペレ(ブラジル)
・8位:11点 ユルゲン・クリンスマン(ドイツ)
サンドール・コチシュ(ハンガリー)
・10位:10点 ガブリエル・バティストゥータ(アルゼンチン)
トーマス・ミュラー(ドイツ)※現役
テオフィロ・クビジャス(ペルー)
グジェゴシ・ラトー(ポーランド)
ガリー・リネカー(イングランド)
ヘルムート・ラーン(西ドイツ)
42歳となる2030年大会への現役続行計画すら報じられるメッシ選手。武豊騎手と同様、肉体の変化を受け入れながら役割をアップデートし、今なお結果で証明し続けています。
【メッシ選手のW杯大会別ゴール数】
2006年:1点 / 2010年:0点 / 2014年:4点 / 2018年:1点 / 2022年:7点 / 2026年:5点(※準々決勝終了時点)
泣いても笑っても準決勝、そして決勝か3位決定戦の残り2試合。武豊騎手の進化が止まらないように、メッシ選手もチームを大会連覇へと導き、自身初のW杯得点王という大偉業を成し遂げるのか。歴史の目撃者となる瞬間が迫っています。
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