あっという間の7月ですね。

梅雨が明けると夏本番がやってくるぞと、慌てて夏支度をしているところです。日傘や扇子を準備したり、扇風機を出したり、エアコンフィルターをチェックしたり。

さて、今回は6月の月末レターでもチラリとお話しさせてもらった、温泉旅を写真日記で綴らせていただけたらと思います。

久しぶりの温泉旅。もう、身体も心も洗われて、これぞリフレッシュというのでしょうか、羽休めの旅となりました。

お宿のこと

宿泊した温泉宿は群馬県の四万温泉「積善館」という老舗のお宿です。

「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったという、あの、温泉宿。元禄の湯という大正ロマンな雰囲気の浴場が有名です。

実は以前、日帰り入浴でこちらの温泉に入浴しようと伺ったことがあったのですが、数分前で受付終了となり、泣く泣く撤退した思い出があったのです。

というわけで、リベンジの気持ちもありました。

出発した日は、涼しい風が通る、梅雨の晴れ間。山道をドライブしながら群馬県へ向かいます。

 

この木立は、長野県と群馬県の峠付近にある「なかざわ商店」のお店の裏側。五平餅や松茸おこわ、団子をテイクアウトして緑の中でのんびり。

☞積善館の玄関

 
 

歴史を重ねた建物が大好きなので、もうこれだけで胸熱。喜びがじわじわと自分の内側に広がる〜。

☞宿の夕飯

 

宿泊したのは本館の古いお部屋。プランの夕食はお重にセットされた、いわゆるお弁当タイプなのですが、ひとつひとつが美味しい。

 

小鉢がたくさんあると、飲兵衛は喜びます。ちょっとつまんで、ちょっと飲んで、を繰り返す幸せ。

☞群馬県の地酒

 

道中の酒屋さんで地酒を調達。「群馬泉」銘柄の酒蔵さんの初しぼり。これが!果汁のようにジューシーな飲み口で美味しい。うっとりする日本酒です。

 

旅のお供・持参したお猪口に「初しぼり」を注ぐと、シュワシュワ〜っと。お酒が生きている。

☞笹団子

 

道中で仕入れた新潟県笹団子は食後の甘味です。笹で包まれたパッケージが好きで、見つけると必ず手にとってしまう笹団子。

☞慶雲橋

 

積善館のシンボルの赤い橋。夜はライトアップされるので、他のお宿のお客さんも訪れて賑やか。幻想的でこの世じゃないみたいな景色。

☞本館のお部屋

 

古い建物だけど、お部屋は素敵に改装されていて快適だったなあ。良い椅子だとうれしくなる法則。

☞温泉

 

久しぶりに遠くの土地の温泉へゆっくり浸かって、温泉の優しさをひたひたと感じた旅でした。地球から沸いてくるエネルギーに触れることは素晴らしいですね。

 

翌日はしとしと雨が。山深い景色だけでも満足だなあ。車の窓を開けると山のいい香り。

大好きなパン屋さんや酒蔵 ——上田に寄り道...