故郷を往復した、特別な5月

ドクダミの白い花がちらほらと咲きはじめ、栗の花もダイナミックに花開く6月。そろそろ梅雨を迎えそうですね。

さて、先月5月のわたしの予定は、なんといってもイベント三昧。

hibi hibiのイベントを西宮のギャラリーのgaluluさんにて、約2週間、開催していただきました。

素朴でホッとする受付。

内容は、
・トークイベント
・展示会
・日本酒の会
と、盛りだくさんにつき、準備期間の大変さは記憶が飛んでいるくらいですが、終わってみると、「温かくアットホームな会だったなあ……」と、じわじわ余韻を感じているところです。

車窓の景色が連れてきた記憶

実はわたし、関西(兵庫県)の出身でして、イベント期間中、何度も石川県から関西へ通うことになり、思いがけず懐かしい気分を味わえたのでした。

久しぶりに阪急電車に乗ったり、実家のある丹波篠山へJRで帰ったりで、幾度となく、昔を思い出す気持ちになったのでした。

電車って、なぜかカラーリングとかでノスタルジーを感じるのですよねえ。不思議です。

トークイベントはありがたいことに2日間あったので、せっかくなのでその日は実家に泊めさせてもらうことに。西宮から丹波篠山まではJRの電車で1時間くらいです。

西宮の「さくら夙川駅」から乗車し、ガタンゴトンと電車に揺られ、丹波篠山まで。

だんだんと車窓の景色が街から山に変わっていくのですが、「そうだったそうだった」と、学生時代の通学を思い出していました。

乗車している人がまばらになっていくのすら、変わらない景色。

家に帰ると、母が夕食を用意してくれていて、これまた学生時代を思い出す景色。もう弟もみんな家を出てしまっていないけど、帰宅したらご飯がある、という当時を思い出して懐かしい気持ちに。

そんなこんなで、昔を思い出しながら、母と日本酒で乾杯をして盛り上がり、翌日はまた会場へ電車で向かったのでした。

これが、なんというか普段にはない体験で。...