5月15日14時、いよいよワールドカップメンバー発表の記者会見が行われます。メンバー予想が白熱する中、今回、焦点となるのは負傷者の処遇でしょう。
主将・遠藤航や三笘薫、南野拓実、冨安健洋、板倉滉など、主力にコンディション不安が重なる中、「現時点で計算できる戦力」として呼ぶのか、それとも「大会中の回復」を信じて枠を割くのでしょうか。
また、ベテラン・長友佑都の招集可否にも注目です。最後の1枠に求めるのは、ピッチ上の「機能性」か、それとも極限状態を支える「経験値」か。中盤の構成においても、守田英正の実績か、藤田譲瑠チマの勢いか。選ばれる顔ぶれによって、指揮官の思惑が浮き彫りになるはずです。
今回の会見で最も注視すべきは、森保監督の“言葉”そのものです。なぜその選手を選んだのか。その説明の一つひとつが、世界一を狙うための設計図となります。
会見の場で語られる言葉の節々に、日本代表が進むべき誠実な軌跡を探りたいと思います。
