最近『キャンディーカリエス』という3分アニメを見ています。

『PUI PUI モルカー』の見里朝希監督の最新作! 相変わらずかわいらしさの中に洋画を思わせるダークさが垣間見える作風で、短いのにとっても見応えがあります。

第1話の虫歯のカリエスの登場シーンはさながらモンスターホラーのようで、かわいいキャラクターとのギャップに笑ってしまいました。

自分を生み出した口の主をママ(親)と慕うカリエスと、ママじゃない!と疎み振り回されるアメちゃんの関係は、ちょっとフランケンシュタインと怪物の関係みたいですね。

プラバンを使ったストップモーションで制作されている本作、平面イラストっぽさと立体感や透け感が両立した不思議な質感も面白い!『モルカー』の時もそうだったのですが、キャラクターに“物体感”があるので、そのまま手元に置いてみたくなる魅力があります。

テレビ放送後にYouTubeでも無料配信されていて、現在は第3話まで配信されています。これからどんな展開になっていくのか楽しみです!

(編集・谷本)