いつもシンクロナスをご覧いただきありがとうございます。月曜日担当の編集・小須田です。
ついにこの瞬間がやってきました!
今回紹介するマイニュースは、僕が所属するシニアサッカーチーム「T・ドリームス50」のことではありません。
ゴールデンウィーク最終日の5月6日、我が母校、法政二高校サッカー部が創部86年目にして、初めて神奈川の頂点に立ったのです。
令和7年度 第68回 関東高校サッカー大会 神奈川県2次予選
記念すべき大会は関東高校サッカー大会、決勝の相手は昨冬の高校選手権ベスト4に入った東海大相模。1-1で延長戦に入り、そこで決着がつかず1−1でPK戦へ。10人が蹴り合い、相手の10人目のキックをGKがセーブ!歓喜を爆発させたのでした。
関東大会出場は26年ぶりですが、神奈川を制したのは初めてのこと。現在の部員数は約150人。私が所属していた頃と変わらぬ大所帯のチームです。まさにチーム一丸となって勝ち取った栄冠です。歴代キャプテンの一人として、こんなに嬉しいことはありません。
すでにご勇退されている恩師の前任監督が、OB会のLINEグループを通して喜ばれている姿を拝見できたことも、重ねて嬉しい出来事でした。
ちなみに前任監督は、チーム創設と同じ年に生まれた御年86歳! 神様からのギフトでしょうか、偶然とはいえ、運命を感じずにはいられません。
関東大会でも、監督・選手たちには『オレンジ旋風』を巻き起こして欲しいと願うばかりです。
頑張れ、法政二高サッカー部!
まったく持って興味はないかもしれませんが、我が母校の熱戦の模様はシニアサッカー『Tドリ50』同様、引き続きお伝えしていきます📢🔥⚽️