いつもシンクロナスをご覧いただきありがとうございます。月曜日担当の編集・小須田です。

持病の心不全のリハビリにはウォーキングが一番、ということで、本日も最寄りの公園を散歩してきました。

この公園は、寒くなってきてもたくさんの人で賑わっています。愛犬の聖地と呼ばれているように犬を散歩している人から、私のように健康のためにウォーキングしている人、本格的にサイクリングやランニングしている人、家族やカップルでピクニックを楽しんでいる人など、目的はさまざまです。

私の場合、家から公園まで約1,000メートルの距離を自転車で移動。その後、ストレッチを入念におこなってから、ジョギングコースと呼ばれる1周約2,140メートルの道のりをひたすらウォーキングします。

正確には早歩き。2周歩いて約6,000歩、およそ40分のルーティンです。

厚生労働省『運動ガイド 2023』によれば、健康維持には1日8,000歩もしくは1万歩を目標とするのがよいとされています。

参考:厚生労働省『運動ガイド 2023』

目標は「1日1万歩」ですが、その歩数を確保するには、あと4,000歩足りません。現在の2周(6,000歩)から3周(9,000歩)に増やせばクリアするものの、プラス20~25分かかります。

しかし、その時間をどう捻出すべきか、ランニングの時間を増やして時間短縮すべきか、いやそれともーー。

そんなどうでもいいことに頭を悩ませながら散歩していること自体、体に良いのだろうかと自問している日々です。

 

編集・小須田