親子留学をする場合、いくつか国の候補があることを紹介しました(親子留学の場としてなぜ「カナダ」を選んだのか。ほかの国での選択肢は?)が、実際に来るとどんな感じなのかを想像してもらうために、私が選んだ「カナダ」に実際に住んでみて、「よかった」と感じたことを紹介しようと思います。
なお、私が住んでいるのはカナダのバンクーバーなので、主はこの都市での経験です。ほかの都市でも同じような部分もあるかと思いますし、同じカナダでも少し違う部分はあるかもしれません。
INDEX
メリット① 子供が初めての海外留学でもなじみやすい
メリット② 移民が多いので日本人もなじみやすい
メリット③ 子育てがしやすい(子連れが肩身の狭い思いをしにくい)
メリット④ アジア食材が手に入りやすい
メリット⑤ 学生ビザをもつ子供は留学生の立場でも病院に無料でかかれる
メリット⑥ 永住権がほかの国と比べて取りやすい
メリット① 子供が初めての海外留学でもなじみやすい
メリット② 移民が多いので日本人もなじみやすい
メリット③ 子育てがしやすい(子連れが肩身の狭い思いをしにくい)
メリット④ アジア食材が手に入りやすい
メリット⑤ 学生ビザをもつ子供は留学生の立場でも病院に無料でかかれる
メリット⑥ 永住権がほかの国と比べて取りやすい
メリット① 子供が初めての海外留学でもなじみやすい
今後変更がある可能性はありますが、カナダは今のところ、留学生を積極的に受け入れている国。学校には留学生がいることが当たり前のような環境なので、学校側も生徒側も留学生に慣れています。そのためか、息子は友達がみんな優しいとも感じていたようです。
また、留学生向けのELL(English Language Learning/英語学習)プログラムが用意されていることが多いです。入学していきなり現地の子たちとすべて同じ授業を取るわけではなく、週に何度かはELLの授業があり、自分のレベルに合った英語を学ぶことができます。なので、英語初心者だった息子も学校では100%英語環境でしたが、...