本を読んだ後、知りたいことがある。

 本の中で書ききれなかったこと、読者に伝えたいこと、本を読んだ後に読者が気になることについて、著者本人が語る「DOKUGO」。

DOKUGO本『資本主義全史』(的場昭弘・著)

 第1回はマルクス学の第一人者で多数の著書を持つ的場昭弘先生が著書『資本主義全史』をベースに、そもそも資本主義が発展していったのはなぜか? 今の日本は世界においてどんな立場なのか? を紐解いていく。

<前編>動画内容(再生時間:33分34秒)
・「資本主義の成り立ちを学ぶ意味とは?」
ー資本主義は〝贅沢〟がポイント。当時贅沢していたのは誰?

・「資本主義の精神は宗教が生んだ?」
ー人間の欲望が宗教精神に変わるきっかけとなった問題。

・「資本主義の背景にある非資本主義国とは?」
ーユダヤ教からは資本主義は生まれていない。

・「資本主義の豊かさと犠牲とは?」
ー資本主義の根本的な前提が崩れつつある。

・「ヨーロッパの民主主義とアジアの民主化」
ー侵略が合法化される概念、アダムスミスの〝人間一般〟とは?
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【DOKUGO】「資本主義全史」ー的場昭弘
単品:330円(税込)
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著者が自身の本について語ることで、読者が本を読んだ後、その本の魅力や知識を深められるコンテンツ「DOKUGO」。
今回語っていただくのは「資本主義全史」(SB出版)の著者であり、マルクス学の第一人者である的場昭弘先生
「〝資本主義の成り立ち〟をなぜ学ぶべきなのか」、「これからの資本主義はどうなっていくのか」――
本をより深く理解できる詳しい解説や、この本の読者に伝えたいこと、読者がギモンに思うことの答えを著者自ら語ります。

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