著者が自身の本について語ることで、読者が本を読んだ後、その本の魅力や知識を深められるコンテンツ「DOKUGO」。
今回語っていただくのは「資本主義全史」(SB出版)の著者であり、マルクス学の第一人者である的場昭弘先生
「〝資本主義の成り立ち〟をなぜ学ぶべきなのか」、「これからの資本主義はどうなっていくのか」――
本をより深く理解できる詳しい解説や、この本の読者に伝えたいこと、読者がギモンに思うことの答えを著者自ら語ります。

「資本主義全史」(SB出版) 著者:的場昭弘

 

この商品の内容

<前編>動画内容(再生時間:33分34秒)
📚読後のギモン

・「資本主義の成り立ちを学ぶ意味とは?」
・「資本主義の精神は宗教が生んだ?」
・「資本主義の背景にある非資本主義国とは?」
・「資本主義の豊かさと犠牲とは?」
・「ヨーロッパの民主主義とアジアの民主化」

<後編>動画内容(再生時間:25分15秒)※11月10日(金)配信予定
📚読後のギモン
・「アジア型資本主義とは?」
・「サン=シモニアンとは?」
・「これからの資本主義と日本特殊論からの脱却」

「読後本」の紹介

【著者経歴】
1952年、宮崎県生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。神奈川大学教授。日本を代表するマルクス研究者。
著書に『超訳「資本論」』全3巻(祥伝社新書)、『一週間de資本論』(NHK出版)、『マルクスだったらこう考える』『ネオ共産主義論』(ともに光文社新書)、『未完のマルクス』(平凡社)、『マルクスに誘われて』、(亜紀書房)。訳書にカール・マルクス『新訳 共産党宣言』(作品社)、ジャック・アタリ『世界精神マルクス』(藤原書店)、『いまこそ『社会主義」』(池上彰氏との共著・朝日新聞出版)など多数。
【あらすじ】
資本主義の歴史とは「過去」と「現在」そして「未来」の歴史である。
西欧で生まれた資本主義が、拡大し、そして暴走している。
資本主義はなぜ限界にむかっているのか。
資本主義と持続可能な世界は両立するか。
ポスト資本主義とは何か。
本書では世界史の流れの中で、資本主義の変遷をたどることより、これまで自明のものとしてあった資本主義の本質をつかむ。
予測不可能な未来を切り開くために必須の教養が身につく一冊。
【目次】
序章 資本主義とは何か
第1章 資本主義という社会がそれまでの社会とどう違うか
第2章 資本主義の始まり――19世紀のヨーロッパ
第3章 産業資本主義から金融資本主義への移行
第4章 戦後の経済発展と冷戦構造――資本主義対社会主義
第5章 資本主義の勝利へ――グローバリゼーションの時代資本主義を読み説く
第6章 暴走する資本主義――ソ連・東欧の崩壊から金融資本主義へ
第7章 資本主義のゆらぎ――リーマンショック後の世界
終章 資本主義の後に来るもの