著者が自身の本について語ることで、読者が本を読んだ後、その本の魅力や知識を深められるコンテンツ「DOKUGO」。
今回語っていただくのは、「教育は遺伝に勝てるか?」(朝日新聞出版)の著者であり、行動遺伝学の第一人者である安藤寿康先生。
「行動遺伝学から見る教育の形とは?」、「遺伝が格差を生むのか」――
本をより深く理解できる詳しい解説や、この本の読者に伝えたいこと、読者がギモンに思うことの答えを著者自ら語ります。
「教育は遺伝に勝てるか?」(朝日新聞出版) 著者:安藤寿康
この商品の内容
<著者 自著を語る>
動画1「親からの遺伝について知ることが生きる力になる!?」※無料
・「遺伝は遺伝せず」読者の反響は?
・ 教育は遺伝に勝てるか?
・ 双子のライフヒストリーを分析して見えた“遺伝”
・ 行動遺伝学から見る教育の形とは?
・ 親が子供にできること
・ 生きづらい現代社会をどう生きるべきか?
・ 遺伝が格差を生むのか?
動画1「親からの遺伝について知ることが生きる力になる!?」※無料
・「遺伝は遺伝せず」読者の反響は?
・ 教育は遺伝に勝てるか?
・ 双子のライフヒストリーを分析して見えた“遺伝”
・ 行動遺伝学から見る教育の形とは?
・ 親が子供にできること
・ 生きづらい現代社会をどう生きるべきか?
・ 遺伝が格差を生むのか?
<DOKUGO~書けなかった「もう一章」>
動画2 親の子育てにどう反応するかは子どもの遺伝子次第!?
・「子どもにとって親とは何か」の真意は?
・「自分のオリジンに回帰する」とは?
・遺伝があることを認めるべきか?
動画2 親の子育てにどう反応するかは子どもの遺伝子次第!?
・「子どもにとって親とは何か」の真意は?
・「自分のオリジンに回帰する」とは?
・遺伝があることを認めるべきか?
「読後本」の紹介ー「教育は遺伝に勝てるか?」
【著者経歴】
安藤寿康(あんどう じゅこう)
1958年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学文学部卒業後、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。専門は行動遺伝学、教育心理学、進化教育学。『能力はどのように遺伝するのか』『教育は遺伝に勝てるか?』『「心は遺伝する」とどうして言えるのか』など、著書多数。
【あらすじ】
遺伝が学力に強く影響することは、もはや周知の事実だが、誤解も多い。本書は遺伝学の最新知見を平易に紹介し、理想論でも奇麗事でもない「その人にとっての成功」(=自分で稼げる能力を見つけ伸ばす)はいかにして可能かを詳説。教育の可能性を探る。
【目次】
第1章 遺伝は遺伝せず――基本はメンデルにあり
第2章 あらゆる能力は遺伝的である
第3章 親にできることは何か――家庭環境の効き方
第4章 教育環境を選ぶ――学校の内と外
第5章「自由な社会」は本当に自由か?
第6章 そもそも、子どもにとって親とは?
安藤寿康(あんどう じゅこう)
1958年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学文学部卒業後、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。専門は行動遺伝学、教育心理学、進化教育学。『能力はどのように遺伝するのか』『教育は遺伝に勝てるか?』『「心は遺伝する」とどうして言えるのか』など、著書多数。
【あらすじ】
遺伝が学力に強く影響することは、もはや周知の事実だが、誤解も多い。本書は遺伝学の最新知見を平易に紹介し、理想論でも奇麗事でもない「その人にとっての成功」(=自分で稼げる能力を見つけ伸ばす)はいかにして可能かを詳説。教育の可能性を探る。
【目次】
第1章 遺伝は遺伝せず――基本はメンデルにあり
第2章 あらゆる能力は遺伝的である
第3章 親にできることは何か――家庭環境の効き方
第4章 教育環境を選ぶ――学校の内と外
第5章「自由な社会」は本当に自由か?
第6章 そもそも、子どもにとって親とは?
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