倉本一宏

歴史学者。専門は日本古代政治史、古記録学。 国際日本文化研究センター(日文研)・総合研究大学院大学(総研大)教授。 1958年、三重県津市生まれ。 1983年、東京大学文学部国史学専修課程卒業。 1989年、同大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。1997年、博士(文学、東京大学)。著書に『一条天皇』『壬申の乱』(吉川弘文館)、『蘇我氏』『藤原氏』『公家源氏』『平氏』(中公新書)、『藤原道長の日常生活』『戦争の日本古代史』『内戦の日本古代史』 『平安京の下級官人』(講談社現代新書)、『御堂関白記 全現代語訳』『権記 全現代語訳』(講談社学術文庫)『現代語訳 小右記』(吉川弘文館)、『権記』『小右記』(角川ソフィア文庫)など。

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【シンクロLive】書籍『平安貴族列伝』発売記念 歴史学者・倉本一宏に聞く、学校では習わない平安時代のリアル

6月12日のシンクロLiveは倉本一宏さんが登場。書籍『平安貴族列伝』の紹介ともに、平安時代とはどんな時代だったのか、現代との相違や、『平安貴族列伝』で紹介した中で特に気に入っている官人、さらに...

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本の紹介

平安貴族列伝
平安貴族列伝
出版社:日本ビジネスプレス(SYNCHRONOUS BOOKS)
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