第74回全日本吹奏楽コンクールに出場する30校が決定。大会は2026年11月1日にアクトシティ浜松(静岡県)で開催される。そこで編集部では支部大会を突破して全国大会に出場する各学校からのコメントをお届けする。
今回は東関東・千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部(千葉県)部長の石原栞音(かのん)さん(3年・クラリネット)に話を聞いた。
第74回全日本吹奏楽コンクール・高等学校の部を舞台にした『吹部ノート2026』が2026年12月21日に発売します!
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課題曲:夕映えの丘
自由曲:楽劇「サロメ」より 7つのヴェールの踊り(リヒャルト・シュトラウス)
自由曲:楽劇「サロメ」より 7つのヴェールの踊り(リヒャルト・シュトラウス)
昨年まで3年連続で全国大会金賞。今年から指揮者が山本孝先生に替わった影響は?
コンクールで演奏する曲を決めるとき、昨年までは先生が中心になって選んでいましたが、今年はコンクールに参加する3年生29人と山本先生で何回も話し合いを重ね、曲を決めていきました。決定した後もいろいろなことを話しましたし、合奏中に部員のほうから「ここはこう演奏したい」「こういう練習がしたい」と提案をすることもありました。
今年は、山本先生と私たちが同じ目線で「いっしょにがんばっていこう」と進んでくることができたと思います。また、昨年以上に自主的に練習に取り組むことができました。
東関東大会の演奏は?
あの瞬間にしかできない演奏だったと感じています。本番前は不安のほうが大きく、全国大会に行かれるかどうかということもありましたが、とにかく「どういう演奏になるんだろう」ということが気になっていました。本番では、「たとえ結果がどうなったとしても、特別な12分間の演奏を大切にしたい」というみんなの気持ちがひとつになったのではないかと思います。