ドイツ6部のFC BASARA MAINZ(バサラマインツ)で、5部昇格を目指して指揮を執る岡崎慎司さん。
今回、特に見ていただきたいのが、第10節のVfRグリューンシュタット戦を追った動画です。なかでも、ハーフタイムの岡崎監督の姿に引き込まれました。
「今日は俺たちの試合だ、急ぐな」
英語で選手たちに語りかけ、戦術ボードを使いながら熱い指示を送る岡崎さん。
「全員で一緒にスライドしないといけない、それが大事だ」
気持ちを高める言葉と、チームとしてどう動くべきかを伝える具体的な指示。勝利を求める熱さの中にも、選手たちを落ち着かせ、やるべきことを共有しようとする姿がありました。
ワールドカップ3大会に出場し、レスターではプレミアリーグ優勝も経験した岡崎さん。選手として世界の舞台で戦ってきた人が、今は監督として、目の前の選手たちに自分の言葉を届けている。その姿を見ると、ドイツ6部で続ける挑戦がぐっと身近に感じられます。
試合も苦しい展開でした。PKでの失点に、こちらのPK失敗。勝ち越しを目指す岡崎監督は、終盤にセンターバックをフォワードとして起用する勝負に出ます。
そして89分、劇的な決勝ゴール。バサラは4連勝で暫定首位に浮上しました。
試合後、岡崎さんが語ったのは「満足したら終わり」という言葉。勝利を喜びながらも、さらに上を目指す姿勢が伝わってきます。
まずは、ハーフタイムの場面から。岡崎監督の言葉と熱量を、ぜひ下の動画で感じてみてください!
▶岡崎監督、ハーフタイムの熱い指示はこちら
FC BASARA MAINZ 第10節ハイライト