舞台『呪怨 THE LIVE -再念-』を観に行ってきました。
ジャパニーズホラーの代表作『呪怨』『呪怨2』を舞台化した公演です。私はホラーがまったく得意ではないのですが、「360度客席に囲まれた回転舞台」「体験型ホラーショー」といった仕掛けをどうしても見てみたくて、勇気を出して観に行きました。
せっかくならと思い切って「最凶シート」のチケットを取ってみたら、なんと最前列の席! 伽椰子がすぐ目の前まで来たり、舞台上の俊雄とがっつり目が合ったりして、ものすごい臨場感です。逃げ場のない怖さがある一方、客席まで含めたアトラクションのような楽しさもあり、ドキドキしっぱなしでした。
物語の(文字通り)舞台となる一軒家で、複数の時代や人物のエピソードが同時に進み、最後には一つの大きな呪いに取り込まれていくような展開。演劇ならではの恐怖の見せ方も印象的で、実際に足を運んで観てよかった!という気持ちになりました。
実は以前、英国ゴシックホラー演劇『ウーマン・イン・ブラック』を観たときにも、臨場感とギミックの面白さが印象に残っていました。今回はジャパニーズホラーを舞台で体験し、ホラーと演劇の相性のよさを改めて実感。次にホラー舞台を見つけたら、また怖がりながらも観に行ってしまいそうです。
(編集・谷本)